MAM DISH PLATE 信楽焼のお皿
商品説明 | 滋賀県甲賀市信楽町で作られる日本六古窯のひとつの信楽焼で作られたお皿です。「土の匂い」あふれる暖かみのある風合いは他の焼き物にはない大きな魅力となっています。信楽焼は釉薬の種類が多く、土と炎が織りなす芸術として侘び寂びの趣を今に伝えています。土感がより美しく見えるよう、表側に艶やかなガラスのような釉薬を使っており、縁をマットな仕上がりにしています。ツートーンカラーなので、交わった溜まり部分の色味がまた面白いお皿になっています。色の出方には個体差がありますので、ご理解ください。食パンとサラダが載せられるサイズのディッシュプレート(23cm)と、ケーキやお菓子に丁度良いサイズのデザートプレート(17cm)をご用意しました。 | ||||
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商品仕様 | サイズ:直径23×高さ2cm 重さ:600g 素材:陶器 |
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注意事項 | ・ご使用前にひび・割れ等がないか確認し、柔らかいスポンジに食器用洗剤を含ませ洗い、よくすすぎ十分に乾燥させてご使用下さい。 ・つけ洗いは避けてください。水分がしみこみひび割れの原因になります。 ・洗浄後は十分乾燥させた後、収納して下さい。カビ発生の原因になります。 ・陶器の特性上、貫入や色むら、色濃淡、焼きむらが個体毎にございますので、ご理解の上ご使用ください。 ・電子レンジ、食洗機がご使用いただけます。 ・直火ではご使用できません。 ■個体差について 手作業で成形~色付け~焼成させています。そのため、まったく同じ陶器はありません。色ムラ、色のばらつき、突起物、黒点…これらこそが手作りの陶器ならではであり、うつわの風合いとなります。下記は陶器製品の特長であり不良品ではありませんので、ご留意いただけますようよろしくお願いいたします。 ・色 一つ一つ手作業で釉薬をかけていますので、多少の色のバラつきやムラが生じます。 また、焼成時の条件で様々に変化し、同じ色の釉薬を使用しても、焼き上がりの色や貫入にばらつきが出ることがあり、写真の色と若干異なる場合もございます。 ・穴や突起物 釉薬のかかった器には、小さな穴や突起物がみられることがあります。これをピンホールといい、釉薬をかけた際、素地に残った空気や、有機物(ほこりなど)が、焼成後に小さな穴として残る現象です。陶器特有の現象です。 ・黒点 器の表面に黒点が見られることがあります。 これは、陶土にもともと含まれている鉄分が窯の中で焼かれることによって酸化し、それが黒点となってうつわの表面に出ている状態が鉄粉です。 |
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