MAM CAFEの取り組み





MAM MONAKA SERIESのセットボックスには、さらなるラッピングをしなくてもそのままお渡しできるようなデザイン性を紙パッケージに載せています。
食品を取り扱う上で、衛生面や賞味期限の管理を考慮すると、どうしてもプラパッケージを選択することもあるのが現状です。しかし、できることから始め、都度見直しを行ってまいります



MAM CAFEのスープ最中は、手で割れるような強度に調整をしながら、熟練の技術をもった職人がひとつひとつ丁寧に作り上げています。
美味しく仕上げることに重きを置き、繊細に仕上げられた最中は、配送中に何らかのアクシデントでヒビが入ったり、割れてしまったりすることがあります。
私たちは、何らかのアクシデントでパッケージにダメージを受けた最中以外のフードも含めて、廃棄という安易な選択を辞めました。
そして「賞味期限内であること」「味に支障がないこと」を基準に、自由が丘本店店頭で訳あり品のセット販売を定期的に行い、自家需要としてやギフトとして贈る前のご自身の試食用としてなどで大変ご好評いただいています。
機会がありましたら自由が丘本店に足を運んでいただき、MAM CAFEとともに食品ロスのない世界を目指しましょう。


1つの例としてはウクライナへの支援です。2022年3月から5月の自社運営のショップ店頭にて販売した「MAM SOUP ボルシチ」の売上全額を、ウクライナ大使館を通じて寄付いたしました。
日本はもとより世界がよりよくなるために、微力ではありますが、こういった活動を引き続き行ってまいります。